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難しいから面白い。オンリーワンの送風機を形に。

昭和電機伊賀株式会社 設計グループ
山田 勇哉

  • 2016年:入社。伊賀工場 技術管理グループに配属
  • 2017年:同工場 設計グループに異動
ものづくりの喜びを実感できる仕事です

伊賀工場で送風機の設計に携わっています。手がけているのは50センチから2メートルくらいまでの大型送風機です。主な仕事は既製品をベースとして「安全性をさらに高めたい」「出力はそのままにサイズを小さくしたい」といったお客様のさまざまなニーズに応えながら、オンリーワンの一台を設計すること。世になかった製品を生み出す仕事なだけに、毎日がトライアンドエラーの連続です。3〜4回の作り直しは当たり前ですし、先輩方の手がける難易度の高い特注機ともなると10回以上の試作も珍しくはありません。

何度も図面を修正していると、逃げ出したくなることもありますが、そんなときは上司や先輩方が必ず声をかけてくれます。お客様と最も頻繁に接する営業担当者も、貴重な意見をくれる大切なアドバイザー。そうしてみんなの力を借りながら練り上げた設計図をもとに送風機が形になり、お客様のもとできちんと稼働している姿を見るのが、何よりの喜びです。決して簡単な仕事ではありませんが、それだけに大きな達成感が得られます。

未経験からでも、着実にキャリアアップできる

初めから今のような難易度の高い設計を任されていたわけではありません。大学では機械工学を学んでいたものの、入社時は設計の実務経験はゼロでした。それでもこの世界で成長してこられたのは、優れたエンジニアを正社員としてイチから育てる昭和電機ならではの文化があったからです。

私の場合、入社後にいきなり設計の現場に放り込まれるのではなく、設計にまつわるサポート業務を経験できたことも幸いでした。ここで身につけた基礎知識は、設計者としての礎になっています。2年目からは既製品をベースとした設計を任され、ついにはカスタマイズまでを手がけるようになったのがここ数年。一歩一歩、着実にキャリアを築いていける環境です。

70年の歴史を継承していきたい。

経験を積んだ今だからこそ、先輩方のレベルの高さに日々驚かされます。先輩方の図面は本当に美しい。送風機を組み立てる製造部門の方たちが読み取りやすいように作図されており、わずかな記載もれもありません。技術面においても、求められたスペックを満たすことはもちろん、お客様の設置作業やメンテナンスが楽になるように、さまざまな観点から工夫が施されています。どこまでもお客様に寄り添う姿勢こそが、70年を超える昭和電機の歴史を形作ってきたのでしょう。先輩方の技術をもっと吸収したいですね。

最近では後輩の指導を任されることも増えました。教えることは、自分自身の学びでもあります。今まで考えもしなかった観点から、自分の設計を見直す格好の機会です。今後はベテランとも新人とも親しい中堅としてのポジションを生かして、技術交換のための勉強会を積極的に催していきたいですね。いつかは先輩方が手がけるような、さらに難易度の高い特注機の設計にも挑戦してみたい。お客様の幅広いニーズに応えられる設計者として、成長を続けていければと思います。

  • 伊藤 正浩
    いつかは自分も経営に。
    そんな夢を見つけました。
    製造部資材グループ グループ長
    伊藤 正浩
    2009年入社
  • 中村 和生
    47歳からの転職は大成功。
    心から満足しています。
    大阪本社営業部 リーダー
    中村 和生
    2017年入社
  • 野村 有美
    ワーキングマザーが
    着実にキャリアアップをはかれる。
    エンジニアリング海外営業部
    野村 有美
    1998年入社
  • 松永 玲奈
    年齢も性別も関係ない。
    誰もがビッグプロジェクトに携われる。
    エンジニアリング海外営業部 チーフ
    Showa Denki(Korea)Co.,Ltd. 代表理事
    松永 玲奈
    2009年入社
  • 山田 勇哉
    難しいから面白い。
    オンリーワンの送風機を形に。
    昭和電機伊賀株式会社 設計グループ
    山田 勇哉
    2016年入社